Dororo Wiki
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==Lyrics==
 
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憂鬱が風に散らばり 吹きだまって影になる
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憂鬱が風に散らばり 吹きだまって影になる
僕らの足音は 無情を饒舌に諭す
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僕らの足音は 無情を饒舌に諭す
君の瞳の深さを 覗き見て狼狽える
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君の瞳の深さを 覗き見て狼狽える
望みなどあったでしょうか この行く先には
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望みなどあったでしょうか この行く先には
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おどけて笑うのは この道が暗いから
 
 
明りを灯すのに 僕がいるでしょう
おどけて笑うのは この道が暗いから
 
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明りを灯すのに 僕がいるでしょう
 
 
さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった
 
 
僕らの真っ赤な悲しみが 暮れる 暮れる そして夜が来る
 
 
当たり前にやってくる明日なら 「生きたい」なんて言わなかった
さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった
 
 
よせばいいのに夢見てしまう 未来 未来 君のせいなんだ
僕らの真っ赤な悲しみが 暮れる 暮れる そして夜が来る
 
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当たり前にやってくる明日なら 「生きたい」なんて言わなかった
 
 
成し遂げねばならないこと 三日月にぶら下げて
よせばいいのに夢見てしまう 未来 未来 君のせいなんだ
 
 
彷徨う夜道にすら 安堵は君の背に明るい
 
 
信じるには時間がいる ましてや他人だから
 
 
それでも道が同じなら 離れる理由もない
成し遂げねばならないこと 三日月にぶら下げて
 
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彷徨う夜道にすら 安堵は君の背に明るい
 
 
全てが終わったら 分かち合う為に
信じるには時間がいる ましてや他人だから
 
 
誰かがいるでしょう 僕がいるでしょう
それでも道が同じなら 離れる理由もない
 
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さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった
 
 
僕らの真っ赤な悲しみが 暮れる 暮れる そして夜が来る
全てが終わったら 分かち合う為に
 
 
はじめからそこにある愛情なら 確かめ合う事はなかった
誰かがいるでしょう 僕がいるでしょう
 
 
奇遇にも連れ合う縁だから 触れる 触れる 心の襟元
 
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辛さなら背負えるから 痛みなら分け合えるから
さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった
 
 
でも君のさだめまでは 肩代わりできなかった
僕らの真っ赤な悲しみが 暮れる 暮れる そして夜が来る
 
 
別れは何度目でも 相変わらず悲しいから
はじめからそこにある愛情なら 確かめ合う事はなかった
 
 
別れる振りをするんだよ さよならの遊びだよ
奇遇にも連れ合う縁だから 触れる 触れる 心の襟元
 
 
いつか必ず会えるって 自分を騙す遊びだよ
 
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さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった
辛さなら背負えるから 痛みなら分け合えるから
 
 
僕らの真っ赤な嘘だけが 濡れる 濡れる そして朝が来る
でも君のさだめまでは 肩代わりできなかった
 
 
離れ離れになるってことは 一度は一つになれたかなあ
別れは何度目でも 相変わらず悲しいから
 
 
諦めと呼べば後ろめたい さだめ さだめ そう君は呼んだ
別れる振りをするんだよ さよならの遊びだよ
 
いつか必ず会えるって 自分を騙す遊びだよ
 
 
 
さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった
 
僕らの真っ赤な嘘だけが 濡れる 濡れる そして朝が来る
 
離れ離れになるってことは 一度は一つになれたかなあ
 
諦めと呼べば後ろめたい さだめ さだめ そう君は呼んだ
 
   
 
==Gallery==
 
==Gallery==

Revision as of 08:43, 17 March 2019

Sayonara-gokko (さよならごっこ, English "Pretending to Say Goodbye") is the 1st ending theme for the Dororo (2019) TV anime series and is performed by amazarashi.

Description

The song debuted in the 1st episode. The single track along with other band songs, was released on February 13, 2019.

Single Tracklist

  1. Sayonara-gokko
  2. Isaac (アイザック)
  3. Sore o kotoba to iu (それを言葉という)
  4. Sayonara-gokko (TV edit.)

Lyrics

憂鬱が風に散らばり 吹きだまって影になる 僕らの足音は 無情を饒舌に諭す 君の瞳の深さを 覗き見て狼狽える 望みなどあったでしょうか この行く先には

おどけて笑うのは この道が暗いから 明りを灯すのに 僕がいるでしょう

さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった 僕らの真っ赤な悲しみが 暮れる 暮れる そして夜が来る 当たり前にやってくる明日なら 「生きたい」なんて言わなかった よせばいいのに夢見てしまう 未来 未来 君のせいなんだ

成し遂げねばならないこと 三日月にぶら下げて 彷徨う夜道にすら 安堵は君の背に明るい 信じるには時間がいる ましてや他人だから それでも道が同じなら 離れる理由もない

全てが終わったら 分かち合う為に 誰かがいるでしょう 僕がいるでしょう

さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった 僕らの真っ赤な悲しみが 暮れる 暮れる そして夜が来る はじめからそこにある愛情なら 確かめ合う事はなかった 奇遇にも連れ合う縁だから 触れる 触れる 心の襟元

辛さなら背負えるから 痛みなら分け合えるから でも君のさだめまでは 肩代わりできなかった 別れは何度目でも 相変わらず悲しいから 別れる振りをするんだよ さよならの遊びだよ いつか必ず会えるって 自分を騙す遊びだよ

さよならごっこは慣れたもんさ でも手を振ったら泣いちゃった 僕らの真っ赤な嘘だけが 濡れる 濡れる そして朝が来る 離れ離れになるってことは 一度は一つになれたかなあ 諦めと呼べば後ろめたい さだめ さだめ そう君は呼んだ

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